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小貫将太の個人ブログ

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三世代消費の分析|シニア世代のSNS拡散は本当に見込めないのか

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実は今シニア向けサービスに注目していて、市場調査をしたのですが、ブログにできそうだったので載せることにしました。

市場規模

3世代消費の市場規模 3.8兆円

プレゼント・お祝いに限っても、1兆1020億円もの市場規模があり、マーケットはかなり大きいと言えます。

(資料:三菱総合研究所

孫を誘いたくても、誘えていない祖父母が65.8%もいる

また最近、孫と祖父母で旅行に行く「孫旅」が流行っているらしいです。実際に、星野リゾートも孫旅プランを提案していたりしていたりするので、かなり需要はあるのだと思います。

実際に孫と旅行した経験がある人はどれほどいるのでしょうか。すると、「行ったことがある」が43.8%となり、半数にも満たないことが判明しました。

 そこで「孫と旅行に行ったことがある」と回答した人に対して、「もう一度孫と旅行に行きたいと思いますか?」と質問します。

なんと「行きたいと思う」人が95.4%と、脅威のリピート希望率です。シニア世代はお孫さんとの旅行にとても満足しているのでしょう。

「行ったことがない」と答えた人には、「孫と旅行に行きたいと思いますか?」と尋ねると、73.3%が「行きたいと思う」と回答しています。

 とはいえ、「孫を旅行に誘ったことがありますか?」との問いには、65.8%が「誘ったことがない」と答えました。行きたくても、なかなか誘えないのが現状のようです。

(資料:JTBメディアリテーリング

シニア世代のSNS拡散は本当に見込めないのか?

またシニア向けにサービスをやる場合、一般的にはSNSでの拡散は見込めないと思われているでしょう。それが本当なのか気になったので、軽く調べてみました。

Instagram利用率(資料:総務省 H27年度情報通信白書)

20代以下:16%

60代以上:0.5%

やはり利用率はかなり少ないですね。利用者数で見てみるとどうなんでしょう。 

Instagram推定利用者数

20代以下:355万8080人

60代以上:  15万9300人

うーん、利用者数で見ても若者の拡散率には到底及ばないというのが現状ですね。

ただそれは若者と比較した結果だけで、それが単純にシニア世代のSNS拡散が見込めないという結論にはならないと思うかと。爆発的な拡散は現状は見込めないですが、SNSは一つのチャネルとして力を入れるべきポイントではあると思います。

さらに時間あったので、ハッシュタグ見てみたら面白い結果が!

 Instagramハッシュタグ数調査

#lovegraph:10,007件

#カップルフォト:95,458件

 

#孫バカ:11,053件

#孫:115,744件

 

孫に関する投稿がすごく多くて驚きです。

考えてみれば、カップルの投稿をするのは、大体の場合はカップル(当事者)のみですが、孫の投稿は祖父母(当事者)に限らず、親(第三者)も投稿しているんですよね。

ですので、僕らのサービスで考えると、孫と祖父母の写真を親が投稿するという利用シーンも想定できるんじゃないかな?と思っています。

G's CAMP CEBUに行く理由

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8月より、G's Academy TokyoとFULLSPEED TECHNOLOGIESが提携して開催するG's CAMP CEBU第1期に参加します。

PCを眺めていたら、G's AcademyがセブでG's CAMPを行う、という情報が舞い込んできて、「これは参加したい!」と一瞬で感じました。もともとG's Academyに参加したいと思っていたのですが、週一回の講義は大学生かつ休学している僕にとっては物足りなく、参加しないことを決めた時に開催を知りました。

今回は、自分の気持ちや思いを整理するという意味を込めて、僕がなぜG's CAMP CEBUに参加するのかを書いていきたいです。

G's CAMP CEBUに参加する理由

まずは、具体的に僕が参加する理由をあげていきたいと思います。

  1. 事業化を目指しているプロジェクトで開発に携わりたい。
  2. 他のことにとらわれずに、プログラミングに集中できる。
  3. サーバーサイドに焦点を当てて学習できる。
  4. 苦手だったスピーキング、リスニングに焦点を当てて語学学習ができる。
  5. 短期間集中型の学習環境。

 このような感じです。

自分も開発がしたい!

6月上旬にStartup Weekendというイベントで出会った仲間と、準優勝&特別賞を獲得したアイデアの事業化を目指すことになりました。

現在すでに数人の仲間と事業化に向けて動いており、その開発メンバーがPHPエンジニアなので、自分もPHPでプログラミングができるようになりたいと思ったことが主な理由です。

実は2017年の3月くらいから3ヶ月間、そこそこの時間を割いてRubyを独学で勉強していたのですが、今後は僕も開発に携わるために、RubyからPHPをメインに学ぶことを決めたのです。

また、今回の決断にあたっては、その2人の開発メンバーが、フィリピン・セブ島でのエンジニア留学でプログラミングを学んでいたことも、僕の背中を後押ししました。

正直なところ、セブ島でのエンジニア留学に対して、僕は当初懐疑的でした。というのも、日本にもプログラミングスクールがたくさんある中で、わざわざセブ島に行く理由はないだろう、と思っていたのです。

ですが、開発メンバーの2人の実力を見て、1~2ヶ月でここまでスキルが向上するのか、と驚きました。それもそのはずで、いくら日本にプログラミングスクールがあるといっても、一ヶ月まるまるの時間をプログラミングに使えるわけではないからです。

ほとんどの方は仕事の合間や学業の合間を縫って、プログラミングスクールに通うでしょう。しかし、セブ島でのエンジニア留学では、一ヶ月まるまるプログラミング学習に当てることができます。

G's CAMP CEBUでの目的と目標

最後に、セブ島でエンジニア留学をされた方のブログで、目的と目標を決めてから留学しないと失敗するよ、という忠告を聞いて、僕も目的と目標を明確にすることにします。

目的:自身のプロジェクトで開発に携われるようになりたい。

目標:エンジニアインターンとして採用される技術レベルを身につける。

この目的と目標を達成するために、4週間頑張っていこうと思います。4週間毎日、少々簡易的になるかもしれませんが、G's CAMP CEBUでの毎日についてブログを書いていこうと思うので、もしよかったらご覧いただけたら嬉しいです。

僕が蔦屋書店ではなくBOOK LAB TOKYOを選ぶたった1つの理由

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Photo by : BOOK LAB TOKYO

最近渋谷にあるBOOK LAB TOKYOという書店に足を運んだ。

渋谷駅から徒歩5~6分ほど道玄坂を登っていくと、新大宗ビルという建物があり、BOOK LAB TOKYOはそのビルの二階にある。

なんでも、とある起業家がクラウドファウンディングサイトで資金を調達し、開店までこぎつけたというから驚きだ。僕は期待感MAXでそこを訪れた。

 

そして入店した瞬間、僕は謎の”一体感”を感じた。

 

BOOK LAB TOKYOは、蔦屋書店のようなものだと考えていただければイメージしやすいだろう。

蔦屋書店は購入前の本を持ち込んで読める、書店とカフェを融合した施設だ。多くの人がコーヒーを片手に、リラックスしながら読書にふけっている。

そして、もちろんBOOK LAB TOKYOにも、書店とカフェが存在する。

BOOK LAB TOKYOは、技術書やデザイン本、サイエンス、ビジネス書を中心に取り扱っている。なかなか珍しいラインナップだ。

僕は技術書とビジネス書の2冊を手に取り、レジに並んだ。どうやら書籍を¥2,000円以上購入すると、ドリンクが一杯無料で頂けるようだ。

せっかくなので、浅煎りのハンドドリップコーヒーをオーダーした。出来上がり次第、席まで運んでくれるというので、席について待っていると、女性の店員さんがコーヒーを運んできてくれた。僕はここである疑問を感じた。

というのも、コーヒーを運んできてくれたのは、入店した際に書籍を整理していた書店員さんだったからだ。

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皆さんもご存知のように、蔦屋書店の中にはスターバックスが入店している。当然だが、蔦屋書店の店員は書籍を提供し、スターバックスの店員はコーヒーを提供する。書店とカフェを融合した施設とはいえ、提供者は異なっているのだ。

だが、BOOK LAB TOKYOは違う。

BOOK LAB TOKYOの店員は、書店とカフェの両方をこなしている。

ここで僕はようやく、入店した瞬間に感じた謎の”一体感”の理由が分かった。

蔦屋書店の中には、蔦屋書店とスターバックスという2つの空間が存在する。一方で、BOOK LAB TOKYOには、BOOK LAB TOKYOという1つの空間しか存在しない。

紛れもなくその理由は、BOOK LAB TOKYOの店員が、書店とカフェの両方をこなしていることにある。

BOOK LAB TOKYOの店員は、書店員やカフェ店員ではなく、BOOK LAB TOKYOという空間のプロデューサーなのだ。

彼らは書店とカフェの両方に精通している。だからこそ、あの”一体感”が生まれているのだ。1つだけに固執せず、複数を手がける、プロデューサーとは、そういうものである。

それは成功している起業家を見ても言える。

FacebookGoogleInstagram・・・あげればキリがないが、成功している起業家は皆プログラミングのスキルを有している。実際にプロダクトを自分の手で作り上げてきたし、マネジメントもこなしてきた。

さすがに、マークザッカーバーグが今もコードを書いているかどうかは分からないが、その知識は間違いなく経営に生かされているだろう。

ビジネスにおいても、1つだけに固執せず、複数を手がけることが大切だと言えるだろう。

日本では、1つの物事に固執して取り組むことが美徳だという風潮が存在する。

数年前に、プロ野球選手の大谷翔平選手が、ピッチャーとバッターの二刀流でプレーしていくことに対して、多くの野球解説者が否定的な意見を述べていたのは懐かしい。

そもそもピッチャーはあくまで守備位置の1つだ。野球とは攻撃と守備で1つのスポーツであり、それらを別々に分けること自体がナンセンスだ。

他にも教育制度における文系・理系など、なぜ1つの物事をわざわざ複数に分けたがるのかが理解できない。

もちろん、ジェネラリストを目指せと言っているわけではない。

野球でいえば、バッテイング、守備、走塁の全てにおいて並程度の実力、すなわちジェネラリストでは、一流の選手になることは不可能だ。

だからこそ、バッテイング、守備、走塁の中でもどれか1つの分野でスペシャリストとなり、その他の項目もこなせるようになることが理想である。いわゆる、T型人材を目指すべきだ。

どれか1つの分野を得意とすることは素晴らしいが、だからといってそれ以外の分野に全く手をつけなくても良いということではないのだ。

ビジネスの世界(とりわけマネジメント)で結果を残すのは、スペシャリストやジェネラリストではなく、間違いなくT型人材である。

BOOK LAB TOKYOは、それを改めて感じさせてくれた書店であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

縦と横のつながりがキャリアアップにつながる

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3/21(火)に4年生の先輩方を送り出す追いコンを開催しました。

僕たち3年生はフィリピンでの研究を行うにあたって4年生に大変お世話になりました。研究終了後も論文執筆についてアドバイスをいただき、おかげさまで無事に論文を書き終えることができました。本当に感謝しております。

追いコンでは4年生の皆さんから2年生、3年生に向けてメッセージをいただきました。全てのメッセージを覚えてはいないのですが、4年生全員が共通して言っていたのは「このゼミで良かった」という言葉です。

それはやはり辛いながらも、一つのゼミを継続してやり抜いたからこそ感じたことなのかなと思います。本当に大切なものは最後まで継続して取り組まずして得ることはできません。まさに「継続は力なり」、言うは易く行うは難しです。 

さて追いコンではお酒を挟みながら、4年生や先生と様々なお話をさせていただきました。 

2年生は来年度の研究に向けて今やっておくべきことや研究テーマの決め方など、現地調査を成功させるための秘訣を4年生に聞き出している姿を目にしました。

3年生は就職活動中ということもあり、志望企業の選び方や自己PRのポイントなど就活関連の質問が飛び交っていましたね。

個人的に一番面白かったのは”キャリア”に関する話でした。

事の発端は僕にあります。

僕は人に相談することは基本的にしないのですが、今回は先生に「小貫くんは就職活動どうですか?」と聞かれたので「僕はしてないです。」と素直に答え、「休学して起業を考えています。」と続けました。

先生は驚きつつも、僕の考えに対してアドバイスをしてくださいました。

先生「まずキャリアには大きく分けて2種類あります。1つは経験を積んでから挑戦する方法。もう1つは挑戦しながら経験を積んでいく方法。これでいうと小貫くんは後者ですね。」

僕「先生はどちらの方法が良いと思いますか?」

先生「どちらにもメリットデメリットがあるので、どちらが良い悪いというのはないと思います。ただ私としては一度いろいろ経験してからの方が良い気がしますね。」

ある3年生からも一度経験を積んでからの方がいいという意見をいただき、ある4年生からは大学生のうちにやりたいことがあるなら挑戦したほうがいいという意見をいただきました。

一体どちらが良いんですかね。

正直なところ、僕にもその答えはわからないです。

挑戦しながら経験を積んでいき成功するかもしれないし、はたまた失敗するかもしれません。 答えなんてやってみないとわからないです。この答えについてはまた後ほどこのブログで僕の経験をもとに書かせていただきたいと思っています。

僕の話が長くなってしまい申し訳ありません。

僕は新年会やOBOG会などのゼミの幅広い年代の方々集まる会で、先生や先輩方、後輩たちから自分のキャリアや挑戦したいことについて意見をいただいたり、皆さんの話を聞いたりするのがすごい楽しみなんです。

これから2年生は研究に向けて、3年生は次の進路に向けて、4年生は社会人としてそれぞれ頑張っていくことになるでしょう。

今後も毎年開催されるゼミのOBOG会や新年会で、「いま〇〇に挑戦してるんだ」「〇〇が成功したんだよ」などのお話ができることを楽しみにしています。

運が良ければ「いま〇〇の分野で仕事してるから相談乗るよ」とか「〇〇に詳しい友人がいるから紹介するね」など、思いがけないチャンスが訪れることだってあります。そのため今後もなるべく多くの方々に林ゼミのイベントに参加していただきたいです。

それこそがこのゼミが縦と横のつながりを大切にする目的だと僕は思います。

最後になりますが、4年生の皆さん大変お世話になりました。

そして今後ともよろしくお願いします!

 

※本記事はゼミのブログに寄稿した記事を転載しています。